男性とは<視覚の生き物>ですから、女性と出会ったら、その女性の髪型・顔・服装・容姿などから、早期に<興味が湧くものです>。
それは、言い換えれば<性的な目線>は否めません。
女性の恋愛の入り口が<恋>ならば、男性は<色>目線なのです。
また、男性とは誰しも女性の象徴が<母親>ですから、幼少期に経験した母親との承認要求が、大人になっても引きずっています。
なので、自慢したい・褒められたい・賞賛されたい、という心理が働きます。
また、母親とは自分の息子には、あまり感情的な部分は示していませんから、男性は感情対応に慣れていなく苦手になります。
<いつも温和な時間が過ぎて、感情的な話がなく、端的な会話が流れ、男性として立てて欲しく、適度に褒めて欲しく、賞賛されたい。>
この感じが居心地良いんです。