先日、『女性は<恋が入り口>で、ドキドキしたい!キュンキュンしたい!
と話をしましたが、
このドキドキやキュンキュンとは
相性の種類である<関わり>の部分です。
この<関わり>ですが、世界的に見たら男女共に多目を感じます。その理由は<宗教>が影響していると言われていますね。
毎週末は親戚一同で礼拝をしているのですから、影響がない訳がないですよね。
日本は世界一<宗教にこだわりが無い>とされていますから、<関わり>が少なめとは無理もないですが、昭和世代には男女共に沢山あったのは事実で、平成世代からは下降しています。
そして<自分の時間>も欲したがる傾向とは、平成の幕開けと同時にゲームボーイが流行りましたので、幼少期から<一人遊び>が日常化してきましたし、女性の社会進出は当たり前になりましたから、女性の自立感が向上した事で、女性の方が特に<自分の時間>への要求が強くなった事と思います。
以上より、現在は女性が早い段階から<一緒にいたい>気持ちと<自分の時間を大事にする>という両極端な恋愛観が存在するのです。
男性も、これを理解しておかないと、恋愛成就がしない時代なのです。