現在放送中の『彼女はキレイだった』の恋愛観について

現在放送中のドラマ『彼女はキレイだった』は、原作は2015年に韓国で大ヒットになったドラマをリメイクしている。

 

主人公の二人は幼馴染で、幼いころは裕福な家庭で育ち優れた容姿であったが、現在は何も持たない女へと変わってしまった彼女と、肥満児でダサかったが、現在はモデルのような完璧な男へ生まれ変わった彼。

そんな彼の初恋探しを描く、再会から生じるドラマを盛り込んだラブコメディーであるが、今回はこの<幼馴染>という恋愛観について解説しよう。

 

<幼馴染>とは、幼少期に育った環境での友達や、親の友人で頻繁に交流を深めた友達など、同世代の親しい友達を指すのだが、その頃の異性の友達に対しては<初恋>と感じることが多いようだ。

 

幼少期に感じる<初恋>とは、友達の延長線上にいながら、異性を初めて感じた事を言います。

 

思春期以降の恋愛の入り口には、出会った瞬間で友達と恋人と入り口を分けるスタイルと、このように友達の延長線上から入り口を迎え発展するスタイルの2つで大分されますが、友達の延長線上こそが<友愛型>という恋愛観になります。(ちなみに、この恋愛診断のキャラクターではアルテミスです)

 

<友愛型>の方は、同じ環境からの発展ですので、学校、部活、塾、お習い事、オンラインゲーム、サークル、職場、ボランティア活動からの出会いをお勧めいたします。

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